Zシリーズ 更新2016年2月10日

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 直近の最新シリーズのZシリーズ。

これに限らず長編シリーズは開発期間が長いのか、続編が違うゲーム機で発売されることが多いです。
ひとつのゲーム機本体で遊べるPSアーカイブスの初期シリーズは
わりと珍しかったりします。



世界が時空震動弾の影響で多元世界化した『スーパーロボット大戦Z』シリーズ
オーガスを基点とした作品でした。
多元世界での参戦作品たちのシリーズを通しての扱いがどうなるのかと思いましたが、
第2次Zでは『多元世界のマナー』ということで、似た作品のキャラ『マジンガーZ』と、『真マジンガー衝撃のZ編』の兜甲児などの特徴の違いなどは
くちにしてはいけないという楽しみを削ぐ要素があったのが残念でした。小隊システムも廃止されてしまいましたし。

第3次Zは新主人公による完結編で、いままでの複線がほぼ回収され
大団円で終わったので良かったです。
小隊システムに変わる要素でツインユニットが採用されて、チームを組めるようになったのも楽しめた部分でした。
カスタムサウンド機能を使い、持っている楽曲をゲーム中で鳴らすことができたので主題歌を鳴らしながらの戦闘は燃えます。

ただ、うお座のスフィアリアクターがだれなのか期待していたら、あの人物だったのでそこは残念でした。

今年の4月20日に何がしかのスパロボ的発表があるらしいので楽しみにしています。

できればPSVITAに新作がでるか、PSPのAポータブルとMX(PSP版)をVITA対応でDL版配信をしてくれると嬉しいです。

初期ウィンキーソフトシリーズをまとめて1本にして戦闘カット機能・カスタムサウンド機能・資金強化パーツ引継ぎ周回要素を追加したものが遊んでみたいです。